人生山あれば谷あり、楽があれば苦もある。それなりに頑張って生きてます。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
五島一人旅①
<5月4日>
 前々から行きたかった五島。フェリーも宿もレンタカーも予約を取らず、まぁなんとかなるだろう精神で、午前0時出発。翌朝10時長崎港発の船に乗ることを目標に、とりあえず下道で向かいました。

 夜中3時から4時くらいだったかな。眠くて確かにボ~っとはしてましたが、意識はまだはっきりしてました。福岡県の八幡辺りの大きな交差点に差しかかった瞬間のこと。信号機が青だったので、突っ切ろうとすると、視界の右端に車が突っ込んでくるのが見えました。私はおにぎりを食べながら片手で運転していたのですが、とっさにアクセルを目一杯踏み込み、ハンドルを大きく左に切りました。今考えると、かなり冷静に対処したと思う。しかし、明らかに私の車に当たった感触が手に残りました。

 私の脳裏には、前の車を廃車にした時の感触が思い出されました。右折車に突っ込まれた時の感触が。

 10mほど先で止まり、恐る恐る車の右側を覗き込んでみると・・・奇跡的に、車の右後部に衝突した、というか、かすめて行っただけで、そこの部品が割れて外れただけですみました。

 その交差点にあったコンビニに戻ると、バイトのお兄ちゃんが外で掃除していて一部始終見てくれてたらしく、一言。

『一度戻ってきましたが、あなたが来た方向に逃げていきましたよ!』

 な、なにぃ!!

 そのコンビニのバイト君(たぶん高校生)は、車種、色、ナンバー、性別、全てを見ていてくれました。素晴らしいよ、君。ちょっと感動。本当に素晴らしい。ってか、もう好き。

 車が傷んだとはいえ、無事で一安心したのと、警察の相手をしていたらフェリーに間に合わないのと、後々面倒なことを差し引き計算した結果、コンビニの兄ちゃんにお礼を言ってそこを後にしました。
 
 

 その後運転しながら考えたんですが、ほんのコンマ何秒か間違えていれば、運転席に突っ込まれて、私の体は無事ではなかったかもしれなかったんですよね。ほんの1秒、ほんの1分。わずかにアクセルを緩めるか、踏み込むか、10秒長く休憩するか・・・。
 そんな積み重ねの僅かなタイミングがあの事故の結果だったんです。そう考えると、今この僅かな動作が、今後の私の人生に大きく関わってくるんだな~って思いました。と同時に、世の中もはやジタバタしてもどうにもならないことってのがあるんだって思いました(^^;



 さてさて、その後は下道を走るのが若干怖くなり、高速に乗りました。そして長崎港に着いたのが午前9時。
 長崎港の目の前の県営駐車場は満車でしたが、何故か不思議と10時発のフェリーには駐車ができて、切符も取れて、そして間に合うという根拠のない自信が(笑)。
 案の定(?)駐車でき、切符も買うことができました。早速るるぶに掲載されているレンタカー屋に電話したのですが、どこも予約で一杯(-_-;)

 ま、どうにかなるか精神で、五島に着いてから考えることにしました。

 フェリーの中では、五島に着くまでの1時間半、見事に爆睡zzz。よだれ垂らして寝てました。途中何度も目を覚ましたんですが、周囲の視線が痛い、イタイ、いたい。。。

IMG_0979r.jpg

 五島に到着したのが11時半過ぎ。早速フェリー乗り場の観光案内で、レンタカー会社に片っ端から連絡しました。
 が、どこも予約で一杯で断られました。そして6軒目だったかな。

 『今の今まで断ってたんだけど、ついたった今車が帰ってきたんですよ!』

 よっしゃー!!ラッキー!!いや~、なんとかなるもんですね♪

 そんでもって次は、宿は安げな民宿に電話をかけ、あっさり予約OK。

 これで心置きなく観光ができる!

 ってわけで、港近くでマグロ丼を食べ、早速レンタカーを走らせました。
IMG_0981r.jpg


 天気がよく、絶好のドライブ日和でした。

 まずは箕岳展望所へ。ここからは、海に面した畑や田んぼが見えました。
IMG_0995r.jpg

もういっちょ。
IMG_0994r.jpg


 そっから鎧瀬(あぶんぜ)溶岩海岸へ。
IMG_0999r.jpg

IMG_1001r.jpg

 昔、近くの『鬼岳』が噴火した際に、溶岩が流れ出してできた海岸です。

 んでもって五島にある3つの温泉の1つ、「富江温泉」に入ってさっぱり。

 

 そこから西に抜け、井持裏教会を経由して、噂に聞いていた「大瀬崎灯台」へ行きました。ここは、約20kmにも及ぶ断崖絶壁が望めます。沖縄が返還されるまでは、ここから見える夕日が日本最西端だったんだってさ。

IMG_1018r.jpg

IMG_1019r.jpg


 大瀬崎灯台は、上の写真にあるように、少し遠目の展望所から見えるのですが、往復40分かければ灯台まで行けるとのこと。
 そりゃ行くっきゃない!!ってなわけで、歩きましたさ。

 行きは見ての通り、下りなんです。これが、灯台元まで行くと、すっごいんだわ!!

IMG_1031r.jpg

IMG_1033r.jpg

IMG_1034r.jpg


 断崖の下の端に立ってて、近づくに連れてその圧倒的な存在感に圧倒されました。本当にすごい!私はたくさん灯台を見てきましたが、ここの灯台が一番好きですね。立地条件、景色、程よく歩く距離、この存在感!素晴らしい!!

IMG_1039r.jpg


 しかし帰りは大変でしたね。ホント疲れました(^^;)



 そこから車で10分ほどのところに宿を取っていたため、早速宿に向かいました。
 着いたのが6時半頃だったかな。荷物を置いて休む間もなく、晩飯を食べさせられました。魚介類ばっかりでお腹が一杯になりました。

 食卓では、私は当然一人で食べてたのですが、隣は4人で食べていました。父ちゃん、母ちゃん、娘、そして娘の婿さんらしき男性。まだ結婚して間がなさそうな雰囲気が、ひしひしと伝わってきましたよ。
 お母さんと娘がちょっと席を外した時の気まずい空気、気を遣ってお酒を注いでる姿。う~む、頑張れ(笑)



 さてさて、五島出身のサークルの先輩が五島に帰ってきてるとのことで、ちょっと会う約束をしました。後で聞くと、その先輩は私と同じフェリーで五島に渡っていたそうです。お互い全く気付かず。なんともおもしろいですね。
 するとそこには、思いがけない後輩が一緒に立ってました。その後輩は、つい先日までは福岡にいたのですが、この春先から五島市民になって働いているそうです。ホントビックリ(^^;
 その後輩と、五島出身の先輩も、買い物中に偶然出会ったそうです。世の中わからんもんですね。ホントおもしろいわ。
 3人で小1時間くらい話をして、解散となりました。まさかこんなところでサークルの人間と出会うとは。

 かなり新鮮でした。

 部屋では100円入れないと見れないテレビ、同じく100円入れないと動かないエアコン。床に就くと、耳元ではこんな季節なのに蚊が飛びまわってました。

 いや~やるわ、五島。。。

<1日目終了>
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。